好きな人とLINEのやり取りをするのは、とても楽しいものです。しかし、やり過ぎると、相手に良い印象を与えられないかもしれません。
今回は、付き合う前にLINEをダラダラ続けるとどうなるのか、NGなやり方と好印象を与える方法をご紹介します。
本記事を見て頂ければ、ラインをダラダラ続けることのデメリットとどうすれば上手くいくかを把握することができますので、確認されてみてくださいね。
目次
付き合う前にLINE(ライン)をダラダラ続けるとどうなる?
- ダラダラLINEを続けると「脈がない」「ただの暇つぶし」と勘違いされる
- ダラダラLINEを続けると相手に「重い」「面倒くさい人」と思われる
- 最終的にダラダラLINEを続けると相手に飽きられる
ダラダラLINEを続けると「脈がない」「ただの暇つぶし」と勘違いされる
まず、ダラダラLINEを続けると相手からは「脈がない」、「ただの暇つぶし」なんじゃないかと思われる可能性がある。ということです。
好きな人のLINEは非常に楽しいもので、このまま上手くいくことを期待して、色々と話をしたり、盛り上がったりするものですが、逆にメッセージをそんなにダラダラ続けると暇潰しじゃないか?寂しいから相手をしているだけで、本当は脈がないんじゃないかと相手から思われてしまうことがあります。
ダラダラLINEを続けると相手に「重い」「面倒くさい人」と思われる
ダラダラLINEを続けると相手に「重い」、「面倒くさい人」だと思われる可能性も高いです。
好きな人とのLINEは楽しいからついやりがちな行動ですが、それも慣れてくると相手になんか毎日ダラダラLINEするのは面倒だなぁ、重い人なんじゃないのか?
といった感情がよぎるようになる人も多いです。
だから、ダラダラLINEを続けると相手に重たい、面倒な人だと思われてしまいます。
相手と価値観が合うことが大事です。(参考:内閣府)
最終的にダラダラLINEを続けると相手に飽きられる
最終的にダラダラLINEを続けると相手に飽きられる。
これが最終的なフェーズです。最初は相手が魅力的な異性に映っても、LINEが簡単にできてしまう。要は手に容易に入る相手だと思ってしまわれる可能性があります。
そのような相手だと、簡単に落とせた相手はもういいと相手に飽きられてしまうことになりかねません。何事もほどほどにすることが重要です。
相手に価値がある相手だと思ってもらえる方がよい対応の仕方ですね。
ダラダラLINE(ライン)を続けるNGなやり方
ダラダラLINEを続ける際にも最もNGなやり方をご紹介していきます。このケースに当てはまっている方は今後は控えるようにしてくださいね。知らず知らずのうちに自分の価値を下げていると思います。
- 毎日何度もメッセージを送る
- 既読スルーをする
- 自分のことばかり話す
毎日何度もメッセージを送る
毎日何度もメッセージを送る人はかなり飽きられるのが早いです。毎日決まった時間帯に挨拶(おはよう、おやすみとか)が来ることがわかっていると、相手もかなり飽きが早い状態になります。
また、相手もLINEを返すのが疲れるという状態になります。前はLINEが来るのが嬉しかったはずなのに、少しうんざりするようになるのです。
特に、相手としてはこの異性はすぐ手に入ったと勘違いしてしまうこともあります。そのため、関係の中に知らず知らずのうちに優位性が生まれてしまうので、今後のことも考えるとあまりよくない関係性の構築方法だと言えますね。
特に恋愛においてはこういったことは辞めておきましょう。
既読スルーをする
既読スルーをすることもNGです。このケースでは相手があなたに興味が無いと思ってしまう為の一因です。あなたは気軽な感覚で既読スルーをしたかもしれませんが、相手にとっては無視されたから、どうでもいいのか、興味ないんだな。
なんて思う可能性も大です。これもダラダラLINEする際にありがちな最終トークの締めくくり方ですね。
気をつけましょう。
自分のことばかり話す
あと、自分のことばかり話すタイプのダラダラLINEも最悪ですね。自分のことばかりで相手が興味が全くないことを延々とLINEでダラダラ話されても受け取っている方はちっとも楽しくありません。
そういった、相手の身になって考えてからLINEでメッセージを発信するという癖がこのタイプの人には必要です。相手の興味があることを一生懸命延々と話されていることは他人の時間を奪っている側面もあるということを認識しておきましょう。
付き合う前のLINEで好印象を与える具体策
付き合う前のLINEで好印象を与える為の具体的な策をお教えしていきます。
以下の3点に注意してLINEを進めてください。
- 相手の気持ちを尊重する
- 相手のペースに合わせる
- 相手に喜んでもらえるようなメッセージを送る
相手の気持ちを尊重する
相手の気持ちを尊重してLINEをしましょう。元々LINEが好きな相手だったとしてもダラダラLINEをするのはやめましょう。
ダラダラLINEをするのは付き合ってからいくらでもすればよいではないですか。
相手のペースに合わせる
相手の返信ペースや生活にLINEを合わせましょう。基本的にベースは相手に合わせるということ。
相手が仕事で遅いタイプなら、仕事終わりに一本とか、デート前に一本メッセージを送るとかそういうペースで構いません。
あまり、付き合う前から頻繁なペースで1日に何通も送るというのはあまり上手くいった試しも筆者にはありません。また、そのあと、付き合って上手く継続出来ているというケースもあまり聞きません。
相手に喜んでもらえるようなメッセージを送る
相手に喜んでもらえるようなメッセージを送りましょう。
「今日も疲れた」
というメッセージと
「来週、○○行こう!めっちゃ美味しいらしい」
というメッセージのどっちがLINE来て嬉しいでしょうか。後者の方が来週の為に頑張ろうと思いますよね。
メッセージを送る前に、自分で客観的にこのメッセージを見たらどんな気持ちになるかを相手の身になって考えてみるといいメッセージを送ることができますよ。
是非、お試しあれ。
まとめ
付き合う前にLINE(ライン)をダラダラ続けるとどうなるかをまとめます。
付き合う前にLINE(ライン)をダラダラ続けるとこうなります。結論から端的に言うと嫌われます。
- ダラダラLINEを続けると「脈がない」「ただの暇つぶし」と勘違いされる
- ダラダラLINEを続けると相手に「重い」「面倒くさい人」と思われる
- 最終的にダラダラLINEを続けると相手に飽きられる
ダラダラLINE(ライン)を続けるNGなやり方の代表選手は以下の3つ。
- 毎日何度もメッセージを送る
- 既読スルーをする
- 自分のことばかり話す
これらのことをやっていると加速度的に嫌われます。じゃあどうすればよいのか。以下のことを実行してみてください。
付き合う前のLINEで好印象を与える具体策
- 相手の気持ちを尊重する
- 相手のペースに合わせる
- 相手に喜んでもらえるようなメッセージを送る
以上です。これらの情報と好印象を与える為の具体策を使って、是非相手といい関係を構築していってください。LINEは気軽にやり取りができる便利なツールですが、正しく使わないと一気に関係が悪くなります。
本記事をきっかけに一人でも多くの人が幸せになって頂ければ幸いです。
筆者もそう心から願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。